骨盤まわりが圧倒的にラクになる、鼠径靭帯の腱ひねり。

脚・足

どんな人にオススメなのか

体に不満・違和感を感じるすべての人に。

この場所は、人間が“つかまり立ち”を覚えたころから固まっていきます。
つまり、すべての人間がコっている場所。

日々、ただ立っているだけ・座っているだけでも、意識していないと固まってしまいますので……。
大体の方は、ここがコっていることにも気づいていません。

ぜひとも、やってみてください。

あなたの体の何となくの不調は、ココが原因かもしれませんから。

ステップ1:股関節を大きく動かす

まずは、今の体の状態を感じてみましょう。

画像のように、脚を、股関節から回してみてください。
そして、その感覚を覚えてください。

ステップ2:鼠径靭帯に指をあてる

骨盤の一番でっぱっているところから、上の図のように“Vの字”の筋があります。
その筋のどこか一点に親指をあててください。

他の方にやってあげる場合も、親指をあててくださいね。

ステップ3:腱ひねり

指がちゃんと筋にあたっているのが確認できたら、その指の形をキープしたままで『手首を中心にえんを描くように』まわしてください。

ステップ4:ビフォーアフターを感じてみる

腱ひねりを10秒間やって頂いてだけたなら、あとはもう一度、ステップ1と同じように脚をまわして、
その感覚を確かめてください。

必ず、良くなっているはずですから。

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